■転造すべりねじ
シャフトはSUS304、ナットは摺動性PPS樹脂を使用しています。
ボールねじと比較し低騒音で、台形ねじよりも低トルクで軽く摺動します。
■転造台形ねじ
ねじ山の断片が台形になっており、面で荷重を受けるため、高荷重に耐えることができます。
ナットは摺動性に優れ、高荷重にも耐える青銅を採用しています。
■アルミ転造ねじ
すべりねじ、台形ねじの更なる軽量化を求め、アルミ材の転造加工に成功。
アルミパイプ駆動シャフトに採用されました。
■アルミ転造すべりねじ
軽量を目的としたアルミ転造すべりねじの基本仕様ページです
■転造深溝ねじ
すべりねじの技術を活かした深溝タイプ。
丸みを帯びたねじ山形状によって、静音で減振性に優れており、スパイラルシャフトなどに採用されています。
■転造加工ローレット
ローレット加工は、滑り止めやまわり止めとして凹凸をつける加工です。
転造タイプのローレット加工では、ワークを削らず、ダイスを押し付けて圧力を加え、塑性変形を施すことで加工を行います。
■アルミ材アヤメローレット
アルミ材に転造アヤメローレット加工をしました。
つまみ等すべり止めが必要な箇所に使用します。
■アヤメローレットの種類増
好評のアヤメローレットの種類が増えました。
また、新工法もご紹介いたします
■転造アヤメローレット(パイプ材)
転造アヤメローレットとは、滑り止め用などの目的に用いられる加工です。
■新製品情報
■C型フレーム構造
2個のスライドはNC制御され、ダイスの移動をコントロールします。一方ダイスを固定した2軸はACモーターで駆動し、ダイスの位相及び回転数は個別に管理可能です。最適な塑性加工条件を与えることにより、高性能な転造が可能になります。
■4軸CNC制御システム
2個のスライドはNC制御され、ダイスの移動をコントロールします。一方ダイスを固定した2軸はACモーターで駆動し、ダイスの位相及び回転数は個別に管理可能です。最適な塑性加工条件を与えることにより、高性能な転造が可能になります。
■2-スライド方式
2個のスライドを有し、転造中のワーク中心は動きません。工作油は水曜精油を使用可能なため、加工品の制度確認、及び調整はスムーズに行え、超精密点像が可能です。
■画面によるインターフェース
機械の駆動状況は画面で確認され、機械を容易に、素早く、そして正確に制御することができます。
■シャフト類の転造